9月、食べ物が美味しい秋の季節、落花生が旬の時期です。
ピーナッツが大好きで、生落花生を茹でて食べたり、炒って食べたりしています。
前回は生落花生の茹で方を書きました。
今回は生落花生を乾燥させて保存する方法、炒って食べる方法を書いています。
田舎の祖母に教えてもらった、お店のように塩が効いて綺麗に炒る方法です。
生落花生の炒り方と保存方法・美味しい食べ方レシピ
生落花生の炒り方食べ方、保存方法です。
まず殻のついた状態で庭など雨や夜露に濡れない場所で1か月半ほど乾燥させます。
我が家ではお天気の日に外に干し、夜は軒下に入れています。
生落花生を振ってみて、カラカラと音がしたら乾燥できた合図です。
生落花生が乾燥したら、殻を割り中の実を取り出します。
食べる時に炒って食べます。
画像のようにプライパンに塩を多めに入れます。
乾燥した落花生を入れて火をかけ弱火で大体5~6分炒ります。
焦げないようにフライパンを回すか、かき混ぜ続けます。
パチパチと音がしてきて、時折塩が跳ねます。
音がしなくなるまで炒ったら出来上がりです。
新聞紙かキッチンペーパーの上に鉄のザルを置き、
フライパンから開けて塩を振るい落とします。
落花生は新聞紙などの上に開けて広げて冷まします。
いつまでも出しておくと湿気てしまうので、冷えたらお茶の缶などに入れて保管します。
お菓子などに入っている乾燥剤があれば入れると良いです。
保存についてはしばらくは持つので、
油の匂いの出ない美味しいうちに食べるのがおすすめです。
残った塩は腐らないので、冷めたら瓶などに入れて保管。
次回また使ってもいいですし、枝豆を茹でる時などに使っても良いです。
ほんのり塩味が効いた美味しい落花生が出来上がりました。
落花生はアマゾンや楽天市場などネット通販でも購入可能です。
田舎の祖母に教えてもらった作り方、良かったら試してみてください^^