外反母趾包帯治療の経過。前回の続きです。
外反母趾の痛み、浮指、偏平足を治すため、
包帯治療と歩き方の改善をはじめた1~3か月の感想です。
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私が履いている外反母趾におすすめのサンダルの記事はこちら
外反母趾が痛い!包帯治療1か月半 歩き方を改善
痛い外反母趾を治すため包帯治療をして1か月半、
毎日巻くことで親指の曲がった骨部分(第二関節)を押すと動くようになりました。
それにともない包帯を巻くと他の指に押され挟まれた足の中指が激痛。
また包帯の巻き方を試行錯誤していました。
正しい歩き方を覚えようと外反母趾の本をいくつか読みました。
- 正しい歩き方は、踵から歩きつま先で蹴るというもの。
- 踵から歩くのは良くなく、足の中心から歩くというもの。
本やサイトによって書いてあることが違うので何が正解か分かりません。
私は今まで足の指をまったく使って歩いていなかったので、
つま先で地面を蹴って歩こうと思いました。
(つま先が地面に付くように歩くという感じです。)
最初は踵から歩いて練習してみました。
長年の歩き方が体に染みついているので、うっかり忘れることも多々あります。
なるべく意識して歩くようにしました。
よく考えてみたら、私はペタペタ歩きをしていたのですが、
意識して歩いてみると、更に足の両小指側の腹だけで歩いていたことに気づきました。
外反母趾が痛い!包帯治療~2か月の感想(巻き方を試行錯誤)
痛い外反母趾を治すべく包帯治療をはじめて2か月、
相変わらず1日3時間巻くと痛みが限界です。
中指の痛みを和らげるため包帯を片足2本使うようにしました。
まず親指を広げるために1本の包帯を巻きます。
その後、曲がったくの字部分の骨を包帯で巻きます。
足の親指の第二関節(曲がったくの字の骨部分)が日ごとに緩んできています。
グニャグニャと動くので筋肉をつけようと思いました。
今日は歩いていないなと思う日はグーパー運動をするようにします。
すぐに指がつるので、なかなか回数はできませんが頑張ります。
外反母趾が痛い!包帯治療~3か月の感想(グーパー運動がんばりすぎ)
外反母趾包帯治療、痛みに耐え3か月、
朝起き掛けに階段を降りたら左足の親指を痛めました。
何をしたわけではないのですが筋かな?
触っても痛くないのですが、階段降りたり歩くと痛いです。
グーパー運動を頑張りすぎたのかもしれません。
左足の包帯巻きを1週間お休みすると気が付いたら治っていました。
筋トレも3日に1度でいいと言います。
グーパー運動も週2日程度やることにしました。つづく
外反母趾包帯治療におすすめの弾性包帯と、参考にした本はこちら