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肌が若返る美容法・肌断食水洗顔10年の反省とまとめ・やり方(方法)

コンパクトケースとフェイスブラシを持ち微笑む女性の画像

水洗顔 肌断食10年経過して今思うこと、反省点を書きだしてみようと思います。

大学病院の先生に勧められた水洗顔と肌断食。
10年経った今ならどう行うか?
肌断食10年の記録 最初から読む方はこちら

※私の個人的な感想です。肌断食する人は自己責任で行ってください。

肌断食と水洗顔を始める前、当時の私のメイクは?(肌が若返る美容法・10年の反省とまとめ)

肌が若返る美容法と聞いてはじめた肌断食と水洗顔。
肌断食をはじめる10年前の私の肌は、
スキンケアやメイク、保湿のしすぎで毛穴が開き、皮膚が薄くテロテロと伸びるビニール肌。
赤や白のニキビやコメドがあり、乾燥が辛く洗顔すると赤く腫れる状態。

当時の私のメイクは、

朝・洗顔料で洗顔、化粧水、乳液、UV化粧下地、
リキッドファンデーション、パウダーファンデーション、
落ちにくいアイライナー、アイシャドウやチーク、マスカラなど色物。
夜・ダブルクレンジング洗顔 オイルorミルクの化粧落とし、洗顔料
化粧水 乳液、クリーム、ヒアルロン酸などの高保湿美容液

肌断食の反省点。
冬の乾燥時、肌荒れと炎症がある状態で、
いきなり全部やめてしまうのは無謀だったと思っています。

なので、最初は除いても大丈夫そうなものから減らしていきます。

*朝の洗顔料を辞めて水でさっと洗う。(乾燥していたり、冬なら目だけ水で洗う。)
*乳液、リキッドファンデ、落ちにくいアイライナーを辞める。
*夜のダブル洗顔をやめて、洗顔料だけにする。

UV化粧下地をつけるならメイクが簡単に落ちるように、
ベージュ系ではなく白色系など色のないものにする。

少しずつ肌への刺激を減らしていきます。

化粧水を辞めるのは最後にして、炎症が改善してきたら、
夜のクリームを週に1回お休み、週に2回、週3回と、
ゆっくり減らしていくと思います。

ワセリンがクリームや下地の代わりになればいいのですが、
試して合わない場合は、肌が元気になったら使うと思います。

最終的に夜は何もつけないでいられるようになれたら、
昼間は必要に応じて保湿はワセリンで保護できればいいと思います。

洗顔料も炎症が落ち着いてから、ゆっくり石けんを試そうと思います。

純石けんも沢山種類があるので、体や手を洗ってみて、
優しいと思うものを探します。

私は冬に否応なくはじめましたが、
保湿剤を辞めるのは夏前くらいの方がいいと思っています。

石けんを使いはじめるのも、夏の方がいいと思います。

こんな感じで少しずつ肌と相談しながらやっていくと思います。

化粧水は肌がすべすべだったり夏場なら必要なし。
現在は冬に乾燥して皮剥けや粉吹きして化粧のりが悪い時だけ、
化粧前に手作りグリセリン化粧水をつけています。(必要な時だけです)

また、春夏にメイクをするときは、
無添加やノンケミ系の日焼け止め(無色)を下地にしています。

肌断食を一気に完璧にやりすぎず、
肌の様子をみながらメイクも楽しめるように、
ゆっくり取り入れていくのが良いと思っています。

肌断食10年の記録 反省点を書いてみて思うこと。

肌断食10年経過し、自分で経験して思ったことですが、
今回書いた方法で、うまくいくとはとても言えません。

乾燥で顔から火が出るかのように赤くなる状態なのですから、
この方法でも、きっとまたいろいろ悩んだり、くじけたりするだろうと思います。

肌断食をはじめて、すぐに綺麗になったと言う人も沢山います。

私のように長い時間外に出られなかった人もいます。

1人1人肌の状態は違うので、
ご自分の肌とよく相談して、必要なら病院にも行って、
肌断食はよく考えて、自己責任で行ってください。

結局私は最後まで病院に行かずじまいでした。
我ながらよく頑張ったなぁと思います。
先が見えない酷い状態でしたが、肌の回復力ってすごいですね。

薄くてたるんだ肌が毛穴が引き締まる弾力のある肌になり、
子供の頃のように何もつけないでいられるようになりました。

今悩んでいる方が、早く回復しますように。

次回の記事は私の使っている化粧品、日焼け止め下地などを紹介しようと思います。

私が使用しているワセリンと、参考にした肌断食の本はこちら。

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