PR

きゅうりのうどんこ病対策と原因は?葉っぱに白い斑点が広がります。無農薬家庭菜園で新鮮野菜♪

きゅうりの葉っぱの白い斑点の画像

毎年家庭菜園で無農薬新鮮野菜、きゅうりを栽培しています。
去年も気になっていたのですが、葉っぱが白くなります。
モヤモヤした白い斑点が出来たなと思うと段々広がっていき、最後は真っ白に。
白くなった葉っぱは取って捨てていましたが、
きゅうりの収穫時期の終わる頃には葉っぱがなくスカスカになるほど。

今年は早く、きゅうりが生りはじめたばかりで白くなっています。
親戚の農家でも白くなっていましたが、終わり頃に現れていたので少し気になります。
よくよく調べてみると、うどんこ病なんだとか。何か対策方法がないか調べました。

きゅうりのうどんこ病対策と原因は?葉っぱにカビ?白い斑点が広がります。無農薬家庭菜園で新鮮野菜♪

きゅうりのうどんこ病対策と原因は?葉っぱに白い斑点が広がります。

調べてみると、うどんこ病はカビが生えている状態なんだとか。
真っ白になると光合成ができなくなり発育が低下し、酷くなると枯れることも。

考えられる原因

1. 風通しが悪い
2. 乾燥している
3. 土の中や落ちた葉に菌が残っている。

我が家は植える場所が限られているので、どうしても苗木を植える間隔が狭くなっています。
他の種類の苗木や植物もあるので、風通し悪い悪い^^;
カビが喜びそうな環境です。

これからの対策と方法

1. 風通しを良くする。
2. 乾燥に気を付ける。
3. 白くなった葉は取って離れた場所へ適切に捨てる。

狭い庭で風通しはどうしようもなく、うどんこ病は家庭菜園あるあるなんだとか。
混みあった葉っぱを間引きして風通しを良くするという方法もあるそうですが、
元気に育っている葉を取っていいものかどうか悩みます。

うどんこ病は梅雨明けの急な乾燥で発生しやすいそうです。
家では梅雨前にすでに発生。水やりしすぎても根腐れするので様子を見ながら調節。

6月中旬の現時点で白くなった葉を全部取るには、すでに木が大きくなりすぎました。
白い葉は沢山あるので、全部取ってしまったら元気がなくなりそうです。
下の方の真っ白の葉は取るようにしています。

効果があるとの口コミがあったものに、
お酢、重曹、牛乳、米ぬかに砂糖水、草木灰がありました。
重曹など量を間違えると木を枯らしてしまう場合もあるとのこと。
今年はお酢を試してみようと小さじスプーン1杯に300mlくらいの水で薄めたものを、
1週間スプレーして試してみましたが、今のところ特に変化は感じず。

せっかくの家庭菜園、できれば美味しい無農薬新鮮野菜を食べたいですね。
農薬を使って苦くなったりと味が変わってしまうことを考えたら、
少しくらい葉っぱが白くてもいいかとも思えてきました^^;

去年も葉っぱが白くなりながらも、最後まで収穫ができたので、
あまり神経質にならずに様子を見ようと思っていました。

2週間後、白くなった葉があまり増えていないように感じました。
うどんこ病のお酢対策なかなか良さそうです。

発病初期の頃に殺菌消毒すると発生を抑えることも可能だということなので、
来年は早い段階で、安全成分で出来ていると評判の市販品、
他の葉に広がらないとの口コミのカダンセーフか、
草木灰にチャレンジしようかと考えています。

食品成分で出来ていて収穫の前日まで使える化学殺虫剤・殺菌剤0で安心とのこと。
害虫やうどんこ病などの病原菌を退治するスプレー、カダンセーフはこちら↓

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました