元々肌が弱いのに化粧品を毎日たくさん塗り、顔を洗うだけで真っ赤に腫れ上がる酷い炎症かぶれ。
ニキビと赤み、吹き出物など肌荒れに悩まされ続けていた敏感肌の私です。
現在、肌に何も付けない肌断食と水洗顔を14年続けています。
肌断食10年の記録を最初から読む方はこちら
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今年の肌の調子はどうだったか、感想や思ったことなど書いています。
※個人的な感想です。参考にされる方は自己責任でお願いします。
肌断食14年目の感想は?
肌断食14年目の感想についてですが、ほぼ毎年春先や秋口など急激な気温の変化で乾燥してガサガサになったり炎症をおこしたりしていました。
今年の肌具合は、春先の5月や秋口の9月頃、数日ほどカサカサやつっぱり、ごわつき感があったものの、以前紹介した手作りグリセリン化粧水を数回使用したのみで落ち着きました。
以前を考えたら信じられないくらい、ほぼ肌荒れの悩みはなく過ごせています。
1年1年、確実に肌荒れがしなくなっているなと。グリセリンもほぼ使わないので減りません。
昼間の保湿剤として愛用のワセリンも秋冬の外出時にたまに使うくらい。
油物や甘いものを食べすぎたり、飲みすぎたり生理だったりと、たまにはニキビが出来る時もありますが、珍しいなと思うくらいですね。
外出時は日焼け止め下地にルーセントフェイスパウダーかパウダーファンデーションのみ。薄化粧なのでマスクをしていてもあまり崩れないし、マスク自体もそれほど汚れません。
以前だったらマスクで保湿&湿気、脂性肌だったので皮脂も出てベタベタでろでろに化粧崩れしていたと思いますが、この寒い冬の時期ならウォーキングから帰ってきてもあまり崩れないです。
普段気を付けていることは、なるべく野菜を取って、食事の最初は野菜から食べること。甘い飲み物を飲まないこと。
コーヒーはブラックで、紅茶には砂糖ではなく国産のオリゴ糖を入れています。
サラダにはカナダ産のアマニ油を少々かけて食べています。
確か、肌断食を教えてくれた病院の先生は日焼け止めも付けないパウダーのみと言っていたように記憶しています。
私は昔、海のスポーツなどアウトドアで日焼けし過ぎたせいで日光に当たるとすぐに肌が黒くなります。この理由から外出時に日焼け止めだけは塗っています。
過去に辛い時期もありましたが、自分なりの肌断食で今はほぼ問題なく過ごせています。
最近はノーメイクが多く、目だけ洗って顔を洗うことも少ないですが、お気に入りの日焼け止め下地を使い、石鹸洗顔した後はつるつるスベスベだったりします。
毎日がスベスベ肌ではなく、調子の悪いの日もありますが、肌に何も付けなくても普通にしていられることが嬉しい。
おばあちゃんになった時に、シミやシワが少なく綺麗だといいなぁと思うこの頃です。
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