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枝豆の美味しい茹で方&食べ方・保存方法・山形だだちゃ豆農家に聞いたレシピ

ザルに乗せた茹でた枝豆の画像

梅雨明けして夏も本番、枝豆が旬の美味しい時期になりました。
お豆腐や納豆が苦手な方にもおすすめの、タンパク質が多く栄養価が高い健康食材。

毎年、産地直送の新鮮な枝豆、だだちゃ豆をお取り寄せしています。たまにカメムシ害虫被害で臭いのついたものがあってもご愛敬。白山だだちゃ豆はとても美味しいです。

山形のだだちゃ豆農家さんに教えてもらった茹で方や保存方法を紹介します。

枝豆の美味しい茹で方&食べ方・保存方法・山形だだちゃ豆農家に聞いたレシピ

枝豆の美味しい茹で方と食べ方、保存方法を山形だだちゃ豆農家さんに聞きました。

枝豆の茹で方
1.たっぷりのお湯に塩をたっぷり大さじ3杯入れます。しょっぱいなと思うくらいでOK。
2.生の枝豆をボールに入れ塩で揉んでケバを取ります。色が綺麗になるとのこと。
3.水で軽く洗います。
4.沸騰した1の湯に枝豆を入れます。たまにかき混ぜながら6分煮ます。
5.鍋から取り出し網のザルに開け、水でさっと流します。
6.水を切ったら塩をふりかけます。かき混ぜて皿にのせたら出来上がり。

取りたてかどうかや、実の生り具合で硬さも変わるので、
パスタのように茹で途中に自分好みの硬さになるよう1粒食べてみると良いです。
硬い歯ごたえがある方が良ければ5分でも良いかもしれません。
柔らかい方が良ければ8分煮ても良いです。個人的には少し柔らかいくらいが甘く感じます。
枝豆は収穫してすぐの新鮮なものが美味しいので早めに食べると良いです。

枝豆の保存方法
茹でた枝豆が冷えたら、さやから豆を取り出しジップロックで冷凍保存します。
しばらくの間は持つので、冷凍焼けする前に食べきると良いです。

私の枝豆レシピ、利用する料理は、
チャーハンの具やかき揚げ、夏に保存した枝豆を冬に解凍し茶碗蒸しに入れたりしています。

枝豆は食べ応えがあるので、旬の時期は多めに買ってご飯代わりに食べることも。
カロリーは100gで大体135kcal。ダイエットになって痩せるかも?

枝豆の種類は青豆や茶豆、黒豆などありますが、個人的には茶豆がお気に入り。
他の地域の枝豆と比較すると、土が違うのか東北のだだちゃ豆は、なんとも言えない甘みがあってとても美味しいです♪
ご自宅用はもちろん、お中元など贈り物ギフトにもおすすめ。

お値段もお手頃価格の「山形白山だだちゃ豆」は、アマゾンや楽天市場などネット通販で購入可能です^^

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