8月、暑い夏の季節、桃が旬の美味しい時期ですね。
硬い桃にはまって、去年は「幸茜」と人気の「シーエックス」を買って食べました。
他に硬くて美味しい桃はないかと、しばしばネットの口コミを検索。
硬い桃好きさん達から評判の良い、信州名産品「ワッサー」を発見。今年も農家さんからお取り寄せ購入しました。
ワッサーを食べてみた感想、桃との比較、剥き方、保存方法など書いています。
ワッサーを食べた感想・硬い桃みたいで美味しい♪
ワッサーを食べた感想はパリパリで美味しい♪でした。
ワッサーは生産地以外ではなかなか売っていない貴重品種なんだとか。
朝採り果物を当日発送してくれる農家さんより、実際に届いた長野県産ワッサーがこちら。
一箱3キロ、12個入りです。
桃と比べるとワッサーの大きさは小ぶりの桃、ネクタリンより少し大きいくらい。
白桃とネクタリンのかけ合わせと言うだけあって、見た目はネクタリンですね。
実際に食べてみた感想は、桃のシーエックスは野菜のカブみたいな食感に感じましたが、ワッサーは柿みたいな食感。
「パキッ、パリッ」とした歯ごたえ。剥いて触っても梨のように果汁は出ない感じでべたつかず比較的さらっとしてますが、食べるとジューシー。糖度も14度近くあるらしく甘かったです。
今年スーパーで買って食べた桃、農家さんから取り寄せた(ご贈答品)数種類と比較すると一番甘かったかも。
ワッサーの切り方・剥き方
ワッサーの切り方、剥き方がこちら。以前紹介した硬い桃と食べ方は一緒です。
まず画像のように、ぐるっと包丁が種に当たるように切れ目を入れます。
切れ目の1つを上下に指で押しながら外します。
次に左右どちらでも良いので一切れずつ倒しながら外すと簡単に種から外れます。
現地の人は皮つきで食べることが多いと聞きましたが、少し口の中にもそもそ感が残るので、私と家族は皮は剥いた方が好みでした。
実を外す前にピーラーで剥いてもいいし、外してから包丁で薄く剥いてもいいと思います。
ワッサーの保存方法
ワッサーの保存方法は、なるべく長期間パリパリで食べたいなら冷蔵庫の野菜室で保存。
硬い桃の保存方法と同じです。ワッサーをアルミホイルで包み、フルーツキャップに入れてビニールに入れたら野菜室へ。
この方法で、3キロを毎日1個づつ食べても最後までパリパリで食べれました♪
初めてワッサーを食べましたが、美味しくてかなりはまりました!
硬い桃が好きな方ならきっとお気に召すはず♪お中元などの贈り物にもおすすめです!
店頭に出回らなくても、ワッサーはアマゾンや楽天市場、ヤフーショッピングなどネット通販でお取り寄せ可能です。良かったら試してみてください♪