中国地方、山陰山陽へ2泊3日の個人旅行に行きました。
島根県の出雲大社は今回初めてです。
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5月の下旬、お天気に恵まれて楽しく観光して帰ってきました。
が、最近ブログを書くのに写真の整理やパンフレットを見て気づきました。
私が見学してきたのは、あの有名な大しめ縄ではなかったことに・・・。
これから行く方が間違えや見逃しがないよう場所について画像や感想など書いています。
出雲大社の大しめ縄は小さい?場所に注意!拝殿と間違い見学できませんでした。
出雲大社の大しめ縄の場所に注意!拝殿や本殿にはありません。
旅行に行った日、出雲縁結び空港から空港連絡バスの乗り、出雲大社の正門前で降りました。
勢留の大鳥居を入っていき、右側にある祓社で身を清めます。
参道をどんどん進んで行くと、拝殿があります。皆さん参拝していました。
こちら拝殿の画像。
思っていたより小さいしめ縄で、え?これがTV番組や雑誌で有名なしめ縄なの?と。
多分違うだろう。裏側の奥にあるのかも?と後ろを見に行くも、それらしきしめ縄は見つからず、八足門と中に入ることはできない御本殿や御守り所がありました。
拝殿に戻り、このしめ縄がそうだったんだねと、ご縁とご利益があるよう丁寧に参拝。
テレビやパンフレットでは大きく見えたんだけどなぁと、実は少々残念に感じましたが、
「しめ縄を真下から見ればそれなりに大きいよ」と1人が言うので皆で納得。
出雲大社をぐるりと一周回り観光を終えました。
しめ縄自体は想像と違って残念だったものの、大きい御本殿やパワースポットで評判の素鵞社はとても神秘的で感動しました。
出雲そばももう一度食べたいと関東に店舗があるか調べるくらい美味しかったです。
旅行から帰り、写真やブログをまとめていると、
私の見たしめ縄の画像と違うことに気が付きました。
こちらが神楽殿の大しめ縄(大注連縄)確かに大きい。ずっしりしてそう。
よくよく調べてみると、大しめ縄は神楽殿にあるとのこと。
拝殿を前に見て、道路と川を挟んだ左側にある神楽殿。(結婚式に使われる場所らしいです。)
大きい日本の国旗がある場所でした。
がーん。稲佐の浜の弁天島を見た帰りに歩いてここ通ったのにぃ。素通りしちゃった。
今回の旅行を企画したのは私で、下調べが足りませんでした。
事前に詳しく調べてしまうと行ったとき面白くないかなと思ったのが間違いでしたね。
お守りを買うときに聞けばよかった。と思うも後の祭り。
旅行から2か月経って、一緒に行った家族に謝罪。
場所が違ってたと伝えると「えぇ~っ!!!!!」と、まぁ怒られました^^;
ネットを見ると、「出雲大社 しめ縄小さい」との文字も出てくるので、間違えている人結構多いのかも。
せっかく行ったのに見られないでは悲しいので、これから行く方はぜひ間違えずに大しめ縄(正式名称 大注連縄 長さ約13メートル、重さ5.2トン)を見学してきてください。
それと出雲大社を一周するのに左回りで歩いたのですが、テレビ番組で特集をしていたのを観たら、参拝の正式な歩き方は右回りなんだとか。
出雲そばももう一度食べたいし、次回は松江城と玉造温泉、出雲大社の島根県巡りに行こうかな^^;
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