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ホンビノス貝の砂抜きは?塩抜きと保存方法・食べ方焼き方・美味しい酒蒸し♪フライパンで簡単調理

海と砂浜、シーカヤックの画像

毎年初夏のこの時期、潮干狩り好きな方からホンビノス貝をよく頂きます。
新鮮なうちにさっそく調理♪
ホンビノス貝の砂抜きについてや塩抜きの方法、焼き方、食べ方を書いています。

ホンビノス貝の砂抜きは?塩抜きと保存方法・食べ方焼き方・美味しい酒蒸し♪フライパンで簡単調理

ホンビノス貝の砂抜きのことや塩抜きと保存方法、食べ方焼き方に美味しい酒蒸しを紹介。

ホンビノス貝の下処理は砂がほとんどなく砂抜きが不要と言われています。
実際にそのまま何もせずに焼いてみましたが、砂はほぼありませんでした。
そのまま焼いただけでも食べられなくはないですが、
少ししょっぱいので塩抜きすると良いです。

ホンビノス貝の塩抜き方法
桶に貝がかぶるくらいの水をはり塩を小さじ3杯くらい入れます。
ホンビノス貝を入れて4~6時間くらい暗い場所に置いておきます。
アサリのように元気に砂をはかず、たまにキキッと音がするくらい。
貝が開く感じは見えず、塩抜き出来ているのかな?と思いますが、
時間が経つと砂が少しと汚れ(消化物)が出ています。
これで大分しょっぱくなくなりました。

砂浜で網焼きやグリルで焼くのもいいですが、自宅でのおすすめ調理は酒蒸しです。
深いフライパンにホンビノス貝と料理酒を入れて火は弱火にします。

ホンビノス貝をフライパンで酒蒸しを作る画像

フタをして待ち、貝が開いたら出来上がり。
あまりいつまでも蒸していると硬くなるので頃合いを見て火を止めます。

ホンビノス貝の酒蒸し料理完成画像

お好みで醤油やバターで食べます。
ハマグリと比較すると、とても似ていますが、ホンビノスの方が少し硬めかな?
大きくて歯ごたえと食べ応えのある貝。美味しいです。
硬いなと思う場合はスライスして食べても良いと思います。

ホンビノス貝の保存方法と使い道
塩抜きした貝を綺麗に洗い、そのまま冷凍庫で保存します。
使用する時は、火にかけて煮て貝が開いたら実を取り出します。
残った汁は貝の出汁がきいているのでパスタを作るのに使うと美味しいです。

姉妹は贅沢なクラムチャウダーにするのが好きとのこと。
お値段もお手頃で安いので、貝好きな方、旬の時期に美味しく頂けるといいですね^^
楽天市場やアマゾンなどネット通販でも購入できますよ♪

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