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ADSLから光回線開通工事までの流れと感想・おすすめはドコモ×GMOとくとくBB・注意点や速度結果も

パソコンとマウスと間違えたハリネズミの画像

ニフティにhi-ho、So-netなどと乗り換えつつ、長年使ったADSLも私が入ったプロバイダは2021年で終わりとのこと。
ADSLから変更する人が多いと工事予約が取れない可能性も考えて、混雑する前に光回線に切り替えました。

おすすめの光回線業者と、工事完了までの流れと感想、注意点や速度計測比較など書いています。

ADSLから光回線・おすすめドコモ光に決めた理由

ADSLから光回線に変えるため、価格コムの口コミや、ネットサイトの評判を調べ、人気各社を比較すること数か月。
NUROに、最後までどっちにするか悩んだエキサイト光。結果「ドコモ光」に決めました。

ドコモ光にしたのは、一戸建てで光電話加入の場合、調べた中で一番金額の安いエキサイト光と比べても、機器レンタル料などを含めると最終的にほとんど値段が変わらなかったこと。
トラブルや困ったときに、インターネットのチャットだけでなく、問い合わせ電話相談窓口、があること。またドコモショップに行くことでも対応可能なこと。

レンタルする光電話対応の回線終端装置(ONU ホームゲートウェイ)が、NTT専用の国産メーカーのもので安心なこと。
何かあっても信頼のドコモ経済圏。通信速度も大元の会社が強いかなと。
ゆくゆくはスマホもドコモにまとめれば、更に安くなると思い決めました。

ADSLから光回線・プロバイダをGMOとくとくBBに決めた理由

ADSLから光回線に変えるのに、プロバイダが必要とのこと。プロバイダを光コラボで「GMOとくとくBB」に決めた理由は、口コミで評判が良かったこともありますが、V6プラス&1ギガ対応の無線LANルーターのレンタル料金が無料だったこと。またキャンペーンで3年間使うと本体機器をそのままもらえる特典付き。プロバイダを変更したとしても返却不要になるということで決めました。

ADSLから光回線・工事開通までの流れ・準備しておくこと

ADSLから光回線の工事開通までの流れは、契約申し込みから一番早い工事日が2週間後でした。

ADSLの支払いが月締めで光の料金は初月日割り計算だったので、月末に工事を予約。
ADSLのプロバイダには解約申請。

ネットの公式サイトから「GMOとくとくBB」に無線LAN機器レンタルを申し込み。
メーカーは「バッファロー、NEC、エレコム」から好きな種類を選べたのが嬉しい。
クレジットカードを登録すると、工事の前日までに機器が届くとのことで登録。

工事日までに準備することは、家のどこに回線終端装置のONU(ホームゲートウェイ)と無線LANルーターを置くか。それによって配線をどうするかを考えておくこと。

我が家の場合、今までのADSLの配線は一階の電話親機から分配して電話線を這わせ2階にルーター親機を設置。1階に中継器を置いていました。

光回線を入れるには光ファイバーケーブルを引き込まないといけないので、既存の配管などの通す穴がなければ工事の日に家のどこかに小さい穴をあけてもらうか、エアコンのダクトから通す必要があるとのこと。
また2つの機器を置くので電源プラグを入れるコンセントが2つ必要になる。

回線終端装置を親機の電話のそばに置かなければいけないこともないので、ケーブルは2階に引き込み、光コンセントも2階に付けてもらいADSLの時と同じ設置場所に置くことにしました。(現在、今までとコンセントの数も使用部分も変わらない状態で使えています。)
ADSL用の電話線が2階まで伸びているので、電話線をそのまま使って新しく入れた2階の回線終端装置と1階の電話親機を繋ぐことで光電話に対応。分配器は外してくれて処分となりました。

工事の日は午前と午後から選べて、家に来る少し前に電話が入ります。
2階からの引き込みだったので、工事が終わるまでに少し時間がかかりました。かかった時間は大体1時間半くらい。
親戚の家では配置場所を一階の玄関にして、工事時間は30分もかからなかったそうです。電信柱との距離も関係あるかもしれません。

ADSLから光回線・工事の注意点

ADSLから光回線に変える、エアコンのダクトに通す工事の注意点が一つ。
今回壁に穴をあけず、エアコンのダクトを使用して配線しましたが、新しいエアコンを買うときの工事は業者によっては難しいかもとのこと。光ファイバーの配線を外してくれと言われる場合もあるんだとか。光の工事が再度必要になるかもとのこと。エアコンを新しくするときは家電量販店など買うお店で最初に確認するのが良さそうです。

ADSLから光回線・工事後に自分で設定すること

ADSLから光回線の配線工事は、光コンセントを設置して回線終端装置と電話機を繋げてもらい無事終了。
プロバイダから届いていた新しい無線LANルーターを箱から出してなかったので、それは自分で設定しました。
と言っても線を繋げるだけで勝手に設定される簡単なものでした。

その後パソコンに繋いで、スマホを繋ぎ、アマゾンのFire TV Stickを設定し直し。
新しい無線LANルーターのパスワードなど変更してセキュリティチェック。
一階の中継器と繋げて大体完了。

申し込み時に無線LAN、パソコンや携帯の設定もしてくれる?別料金のパックもあったと思うので接続に自信がない方は申し込むのも良いかも。

個人的に一番面倒&大変に思ったのはプロバイダ変更による、アウトルック(PCの)メールアドレス変更と設定かも^^;

ADSLから光回線・開通後の回線速度と感想

ADSLから光回線になった当日から翌日くらいまでは、通信速度は速いと測定されるものの時々回線が落ちたりして繋がりにくくADSLより不安定で使い勝手が悪いかも・・・?なんて思って心配したりもしましたが、数日後にはまったく問題なくなっていました。

ちなみにスピードテストの測定は、ADSL時は平日夕方で、

ダウンロード2.90Mbps、アップロード0.81Mbps

光回線変更後の金曜日の夜11時で、

ダウンロード407.03Mbps、アップロード286.81Mbps

今まで平日昼間でも回線速度が遅すぎて失敗ばかりで諦めていたダウンロードが、時間気にせず快適に出来るようになりました♪

自宅の電話番号も変わることなく使え、電話料金自体も安くなりました。
光電話をやめても元の電話が使えるように権利は休止してあるので、今後何か違うプランが出ても乗り換え可能で安心です(休止にするのに別料金2,000円ほどかかりました)

ADSL終了で工事が多いそうなので、混雑前に早めに申し込むといいと思います。

ちなみにちょっとだけ光回線をお試ししてみたいなら、フレッツ光対応で安い「インターリンク」もおすすめ。
開通が早く、最大2か月無料体験があるので本契約前に光回線の速度を手軽にお試し&確認できるのがいいです。

私が入ったおすすめ光回線ドコモ光×GMOとくとくbbですが、私は運よく新規工事代金無料の期間に申し込みができましたが、現在も公式サイトではキャンペーン特典など、実質工事代金無料くらいのキャッシュバックやdポイントプレゼントもあることが多いです。ADSLから光回線への変更や他社への乗り換えを考えている方は一度覗いてみてください♪

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