最近視力が落ちて夜間の自転車走行時に、道路の段差など見えにくいと言う家族。
怪我や事故防止のため、夜良く見える光量の強い明るい自転車用ヘッドライトを探しました。
数あるメーカーブランド、種類の中から、
人気のLEDライトgentos(ジェントス)とキャットアイを比較。
最終的にとにかく明るいと口コミの評判の良いCAT EYEのHL-EL540RCを購入しました。
使用した感想を書いています。
おすすめ自転車ライト・人気CAT EYEの明るさは?
おすすめ自転車ライト、人気のCAT EYE HL-EL540RCを購入。
高輝度白色LED電球で、車のライトのように明るい170ルーメン。
夜間の道路、広範囲を照らし足元が見やすい。充電と乾電池が両方使える。
電池残量を点滅で教えてくれて、いきなり切れたりしない。
しっかり装着できる、安心の日本製ということで決めました。
届いたCAT EYE HL-EL540RCを開封してみると、
結構ずっしりとした重さ。大体250gほどありました。
サイズは114×56×53mmで小さくコンパクトな軽量タイプではありませんが、
手に持つとしっくりくる丁度良い大きさとデザイン、しっかりした作りで丈夫そうです。
早速充電してみます。ライトの下についている丸いポッチを外し充電器を差し込みます。
充電中はライトのボタン部分が赤く点灯します。
消えたら充電完了ですが、大体5時間くらいでした。
日中自宅の部屋でライトを付けてみました。すごく明るい!眩しいくらい強力です。
実際に夜、自転車に付けて試してみました。
確かにバイクや車のライトのように明るいです。50mくらい先まで良く見えます。
これだけ明るければ走行時の視認性も上がって安全と思いました。
直視すると目をやられそうなので、対向車や通行人の迷惑にならないよう、
少し下向きに付けると足元も明るくなっていいかなと思いました。
ライトのオンオフや明るさはボタンを押すことで変更できて、
充電の場合ハイで5時間、ローで15時間、
点滅ライトは60時間連続使用が可能のとのことです。ローでも十分明るいです。
1度の充電でかなり長持ちするので、短距離ではそれほど充電回数が多くなく、
購入して6年くらい経ちましたが、今でもバッテリーは現役で充電時間も短いです。
長時間長距離を走るかたは、予備電池(単3乾電池4本使用)を持つと良いと思います。
完全防水ではありませんが、ライト部分を開けてみると中側にゴムが入っています。
雨中でも耐えれる程度の防水というだけあって、
長い間雨風に当たってきても特に問題なく使えています。
ライトの付け方はサイクリング用スポーツタイプなどはハンドルに取り付けると思いますが、
家ではママチャリ自転車のカゴ下横に別売りのホルダーパーツで設置していました。
最近買い物している間、駐輪場に停めていたところ、
パーツのネジ部分が割れてライトが地面に落ちていました。
傷がついてい振るとカラカラ音もしていたので、
さすがに壊れたかなと思ったのですが問題なし。かなり頑丈です。
電池残量も点滅で教えてくれるので、いきなり切れたりしないところが安心できます。
これは結構重要なポイント!
充電する時は、スライド式の台座からライトだけ外せばOK。
口コミで簡単に取り外しできると聞いていましたが、
個体差か女性の私の力が弱いのか、少々硬くて外すのに時間がかかったので、
スライド部分の入り口をルーターで少し削りました。
カチッとしっかり入るので外れることはなく、脱着が楽になりました。
自転車から外せば携帯もでき、懐中電灯としても使えます。
CAT EYEのライトとても気に入りました♪
足元や前方がよく見えるようになり家族も喜び大満足。
明るく夜の道も安心して自転車に乗ることができ、買って良かったと思ったー品です。
通勤通学に子供さんから年配の方までおすすめ^^
趣味のサイクリングやロードバイク、ツーリングにも。
お値段も比較的安いです。費用対効果を考えれば十分納得のお手頃価格。
とても長持ちしてコスパ良し。
アマゾンや楽天市場などで販売していてネット通販で購入可能です♪
私が使っていた自転車のかごに取り付けるパーツは廃盤なのですが、ブラケットはこのような商品もありますよ。