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オクラの栽培方法‐地植え&プランター農家の作り方・美味しい夏野菜を家庭菜園で収穫♪

生のオクラの画像

家庭菜園が好きで、親戚の畑や庭で野菜を作っています。
元農家の親戚のおばあちゃんに教えてもらった栽培方法を書いています。
美味しい夏野菜、オクラの作り方です。

キュウリの栽培方法はこちら
インゲンの栽培方法はこちら

※個人的な感想です。参考にされる方は自己責任でお願いします。

オクラの栽培方法 地植え&プランター農家の作り方・美味しい夏野菜を家庭菜園で収穫♪

オクラの栽培方法、地植え&プランター農家の作り方です。

季節は5月末~6月上旬、ホームセンターでオクラの苗を購入してきました。
オクラの栽培は比較的簡単と思います。今年は3ポット植えました。

植える前に土づくりをします。
土を柔らかくしながら石灰を入れて混ぜ合わて1週間放置します。
石灰をまいたところ。この後土を混ぜ合わせます。
(キュウリを植えた時の画像を使っています。)

土に石灰をまく画像

土を掘り起こし、両端1列に化成肥料と油粕をいれます。
画像は片側にまいた画像。この後反対側も掘り起こし肥料をまいて土を混ぜ合わせます。
苗木を肥料で挟むようなイメージです。

土に化成肥料をまいた画像

肥料からほんの少し離れた部分の5cmほど下に植えます。
オクラの苗木は1ポットに2~3本くらい入っていますが、
根が傷まないよう分けずに土を少し落とし、そのまま植えると良いそうです。
画像はオクラの苗木を植えたところです。

土にオクラの苗木を植えた画像

広い庭や畑をお持ちなら毎年植える場所は変えると良いです。
家ではそら豆の収穫が終わった後にオクラの苗を植えました。
植える間隔はなるべく広くとり20cm以上あけるのが好ましいです。
さくった土を軽く掛け合わせて平にならします。肥料が少し混ざります。
大きくなり土が硬く根が張らない場合は、
雨風で倒れないよう支柱(棒)などを回りに固定すると良いです。

プランター栽培の場合は、
低いプランターで栽培するのは根が伸びていかないので、
大きく深いプランターで日当たりの良い場所なら良いかもしれません。

植えて終わったら水やりをして、その後はしばらく放置。
土がカラカラであれば水やりをします。
水やりし過ぎると根腐れをおこすので適度に。
暑い場合や夏など雨が降らなければ毎日水やりします。
収穫時期に花が咲かなくなったら、
肥料をパラパラと追肥するとまた実がつくこともあります。

オクラは害虫がつきにくく手がかからないところが良いです。

家庭菜園は初期費用も安いので初心者さんにもおすすめです。
最近は種も苗木も重い肥料もかんたんにネット通販でお取り寄せが可能。
取りたての新鮮無農薬野菜はみずみずしくて美味しいです。
畑を耕したり土いじりは運動にもなり健康にも良く、新たな趣味にも良いですよ^^

じゃがいも栽培方法はこちら

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