11月、寒い冬の季節がやってきました。
毎年この時期になると、冷え性で肩こりが酷い母に、首と肩を温め血行を良くする暖か便利グッズの新商品はないかと、家電量販店やネット口コミの評判を見て探しています。
数あるメーカーブランドの種類の中から、2019秋冬発売のアマゾン暖房アクセサリ部門1位と人気商品になっていた電熱マフラー。
ドウシシャ ウェアラブルヒーターネック WHU-N01を使ってみた感想です。
肩こりの緩和に以前購入したレンジでチンするタイプのホットパッドとの比較も書いています。
ドウシシャ ウェアラブルヒーターネックの感想は?本当に暖かい?
ドウシシャ ウェアラブルヒーターネックの感想はというと、ぽかぽか暖かいです^^
最初はレンジでチンする温熱ジェルパットや、ルルドのホット系商品とも迷ったのですが、
ウェアラブルヒーターは温度調節可能で48度の高温が出るところ、長時間連続使用できる、マフラーとして外に付けて出られる、持ち歩き簡単なことが魅力に思いました。
色は4種類。ブルー、グレー、ベージュ、ピンク。
私が買うならグレーと思ったのですが、年配の親には地味な色より顔色が明るくなるピンクをチョイス。
箱を開けてウェアラブルヒーターネックを触ってみると、
スベスベ、ふにゃふにゃモチモチ感のあるポリエステル系生地とクッション素材。
MOGUの生地に少し似ているような感じですが、MOGUより柔らかめで軽いと思いました。
裏側部分に通してマフラーのように巻けるようになっています。
本体重量0.1㎏ととても軽いです。
長さ約80㎝、横幅10㎝、厚みが1㎝ほど。
充電時間は4時間、 充電池が5000mAh
使用時間は、強 約15時間/中 約17時間/弱 約20時間 と長時間持つ仕様。
自動電源OFF機能に、購入後の保障期間も1年あり。
こちらバッテリー、充電器と接続部分の画像です。
チャックで開けるポケットにバッテリーを接続して収納できるようになっています。
充電して実際に首に巻いて使ってみました。電源スイッチを長押しでオン!
温度強で使ってみましたが、秒単位ですぐに暖かくなってきました。あっという間にぽかぽか~♪
ポッカイロを首に当てているような感じです。最初に思ったのが頭痛対策に良さそうなこと。
拘りの強い重度の肩こりの母に言わせると、バッテリー(120gほど)が重いので軽いのが欲しい。
本体はふわふわで柔らかく最高に良いとのこと。
個人的に爪が割れやすので、引っ掛けて毛玉が出来そうな伸縮性のある生地より、びよ~んと伸びないしっかした素材だと嬉しいかも。伸びると結構長く感じたので、欲を言えば長さを短く表面毛100%やモコモコ系カバーなどで洗い替えが出来たらいいなと思いました。
ちなみに手洗い可能だそうです。
フィルムヒーター部分は本体の1/3程度の大きさで、首の後ろ側に合わせる感じでした。
ヒーター部分がもう少し長くなって首全体を覆ってくれるといいなと思いましたが、それでも10分も高温で使用すると、ウェアラブルヒーターネックを外してからも、1時間くらい首や肩の上部分がじんわりポカポカと温かいな~と思いました。血行が良くなりそうな気がします。
冷え性の方は自宅で座って使うのもいいかも。
よく考えられた画期的な商品で、使い捨てカイロ替わりにも良さそうです。
極寒の雪の日には、ヒーターネックの上から毛糸のマフラーを重ねると完璧かも。
ウェアラブルヒーターネックとレンジでチンタイプの比較・どっちがいい?
ウェアラブルヒーターネックのバッテリーが重いと言っても120gほどで、以前肩こり解消のためレンジでチンするホットパッド、あずきかシリカゲルタイプのどっちか忘れましたが使ったことがあります。
比較すると本体の重さはレンジでチンタイプはずっしり重いのに対してヒーターネックの本体は手に持っていないかのように軽いです。
フィルムヒーターで首肩の温熱治療専用商品が発売したら軽いし長時間繰り返し使えるので欲しいなぁと思いました。
バッテリーが重いのは、ジャケットやコートの胸ポケットに入れて使うといいかもしれません。
以前は1年通して海に行っていたので、これがあったら暖かくて良かったろうな~と思いました。
真冬の通勤通学、釣りなどのアウトドア、スポーツ観戦、ディズニーランドのパレードや、テーマパークの順番待ちなど防寒対策にぜひお試ししてみてください。
お値段もお手頃価格で安い、ドウシシャ ウェアラブルヒーター ネックは、アマゾンや楽天市場などネット通販で購入可能です。
腰や背中が冷える方、腰痛対策にはウェアラブルヒーター ウエスト ピエリア WHU-W02の腹巻タイプもありますよ。
ドウシシャ ウェアラブルヒーター ウエスト UHW−W102−GY グレー