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酒粕で作る甘酒の作り方・保存方法や期間・料理の使い道など

カフェでコップの飲み物を持つ女性の画像

12月に入り寒くなって冬は甘酒が美味しい季節。
飲むと体が暖かくなって寒がりで冷え性の私に嬉しいです。
毎年この時期は数種類の酒蔵メーカーの酒粕を買っては甘酒を作って飲んでいます。

とっても簡単、酒粕を使った甘酒の作り方、
保存方法や期間、余った酒粕の利用法など書いています。

酒粕で作る甘酒の作り方・保存方法や期間など

酒粕で作る甘酒の作り方

材料4人分

酒粕 水 砂糖 生姜

酒粕100gと水コップに4杯分を鍋に入れて火にかけます。
酒粕を溶かしながら沸騰したら、お砂糖をスプーン大さじ3杯入れます。
火を止めて、おろした生姜一切れ分を入れてかき混ぜたら出来上がり。

我が家の美味しい飲み方は生姜を入れること。
お砂糖と生姜の分量はお好みで。酒粕も濃い方が良ければ多めに入れると良いです。

画像は溶かした酒粕にすりおろした生姜を入れたところ。

溶かした酒粕に生姜を入れた画像

お酒の好きな大人の方は、
日本酒を少量入れると更に香りと味が濃くなって美味しいと思います。

お酒弱めの私でも酒粕だけなら体がポカポカして、
ほんのり顔が赤くなる程度で酔う感じはありませんが、
特にお酒に弱い敏感な方や子供さん、妊娠中の方は飲まないでくださいね。
米麹だけで作ったアルコールフリーの甘酒も美味しいので、
お正月気分を味わいたいなら麹100%の甘酒で。

酒粕の利用法・料理の使い方・保存方法や期間など

作った甘酒は冷まして冷蔵庫で保管して、2~3回に分けて飲んでいます。
作りすぎると風味が落ちるので早めに飲みます。
余った酒粕は冷蔵庫で保管して、その都度新しい甘酒を作りますが、
賞味期限内に使い切れなければ、冷凍庫に入れれば長期保存も可能。
冷凍焼けして風味が落ちないうちに使うと良いです。

使いきれない酒粕の利用法は料理に使います。
豚汁に入れて粕汁にしたり、シチューに入れると、まろやかなコクが出て美味しいです。

板状の酒粕はオーブントースターで焼いて食べると、
ちょっとしたおつまみにもいいかもしれません。

美容健康対策に発酵食品を簡単レシピで美味しく取りたいですね。

有名な酒蔵の酒粕もお手頃価格で安く、アマゾンや楽天市場などネット通販で購入可能です^^

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