柿が真っ黒・落葉病とカイガラムシ対策・害虫駆除の方法は?

綺麗な柿の画像

柿の実が真っ黒。思い当たることと対策方法を調べました。

今年の柿の収穫がおわりました。
毎年200個は生る柿の木なのですが
なんだか今年は黒い部分が多かったです。
量も例年より少ないし、ここまで黒いのは初めて。

我が家の柿の実の画像はこちら。トップの綺麗な柿の画像と比較すると真っ黒。

黒い柿の実3個の画像

思い返すと春ごろ、白い鳥の糞のようなものが付いている葉っぱが沢山ありました。
およそ縦3~5cm幅5mmくらいのものです。

何かの虫の卵かと思ったのですが、
柿の虫は種類が多く特定できていません。
全部は取り切れませんでしたが、
ペッタリとくっついているので、削るように取りました。

さらに良く見ると枝や新芽にカイガラムシ
(黒くて丸く平べったい5mmくらいの)が沢山張り付いていました。

葉や枝についた虫や蝶の卵の画像はこちらのページにあります。

なるべく農薬を使いたくないということで、
こちらも手作業で1匹づつ取り除きました。
でも木の高い部分は取り切れません。

夏頃、青い実が沢山ついたなと思っていたら、
気づくと実が木の下にいっぱい落ちています。
木が自分で支えられない分は落とすと聞きましたが、
毎日結構な量が落ちていました。

実が落ちなくなったら今度は葉が落ちるようになりました。
特に木の下部分がスカスカで実が丸見えです。
落葉病というらしいですね。
ここ数年鳥に狙われているので、葉がないと目立って非常に困ります。

葉っぱも茶色や黒く変色していて、
実も青いうちから黒く色がついていました。

そして秋の収穫、柿のヘタ部分はみんな真っ黒。
黒い部分が多いので可食部がいつもより少ないです。
木の下部分に生っている柿の方が全体的に色が黒いです。
虫退治ができなかった木の上に生っている柿はいくらか黒くないです。

駆除するときに枝や木を痛めてしまったのでしょうか。謎です。

柿の虫害 カイガラムシ対策 駆除の方法は?

柿の虫害で木が弱ってしまうと困ります。とりあえず今出来そうな対策方法は、

  • 病気になった落ちた葉はすぐに捨てる。
  • 皮剥ぎが有効。

落ち葉を捨てないで放置しておくと、
落葉病の菌が春にまた復活してしまいます。

皮剥ぎについては、
冬の間に古くなった皮を落としツルツルにすることで、
虫が皮の中に隠れて越冬しないようにします。

枝と枝の間や枝先でも越冬するので、
切れなくなった鎌などで、
こちらも綺麗にしておくことが大切だそうです。

あまり寒い時に剥ぎすぎると元気がなくなることがあるとのことなので、
少しづつ皮剥ぎをはじめました。

皮剥ぎに消毒も合わせると効果があるのですが、
我が家は無農薬で育ててきたので、もう少し様子を見ようと思っています。

皮剥ぎの他にコモ(藁)を巻いて虫を駆除する方法もあります。
寒さから木を守るために巻くのかと思っていましたが
冬の間、幼虫がコモに集まり隠れるので春に一括退治するためなんですね。
我が家も12月にコモを巻きました。

来年は綺麗で美味しい柿が沢山できますように。

その後翌年春、4~5月の害虫発生具合と、秋の柿の実の状態、消毒後の様子はこちら。
使用した、おすすめ噴霧器の紹介と使い方も書いています。

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